『ポケモンGO』をプレイしながら「インターバルトレーニング」で効果的に身体を鍛える方法
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ライフハッカー[日本版]
2016.07.24 UPDATE
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テーマの面白さ
5.0点
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データの信頼性
3.0点
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誤解されない表現
3.0点
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総合評価 1人
3.7点

『ポケモンGO』は最初から人に運動を要求するゲームですが、もう一段階先を行きたい人のためにポケモンGOをプレイしながらできる、自分のエリアに合わせた更に効率的なワークアウトの方法を紹介します。
今、世界を賑わせている「ポケモンGO」をプレイしながら、「インターバルトレーニング」で効果的に身体を鍛えましょう!という画期的な(?)トレーニング方法の提案です。
「ポケモンGO」については、興味本位でアプリをダウンロードした方は多いのではないでしょうか?研究者の間でも、「ポケモンGO」により身体活動量の増加が見込めるのではないか、と関心が高いこともあり、わたしも早速ダウンロードしてみました。まだルールをよく理解できていないので、たいしてレベルアップもできていませんが、気分転換のウォーキング時などに、プレイしてみようと思っています。
この記事では、「ポケモンGO」のプレイで、さらにトレーニング効果を高めるべく、アイテムを入手できる「ポケストップ」を起点にして、インターバルトレーニングをしてみよう、と提案されています。ひとつのポケストップでも、5分くらい間を置くと、何度でもアイテムが入手できるそうなので、トレーニング⇒アイテム入手⇒トレーニング⇒アイテム入手、と繰り返すことで、身体も鍛えられ、アイテムもたくさん集められるという、一石二鳥の提案です。わたしも是非、試してみたいと思います。
なお、記事で紹介されているトレーニング内容は、割と強度の高い運動種目となっています。ここまで強度の高い種目でなくても、自分で感じる運動強度が「ややきつい」~「きつい」程度でおこなえれば、十分、トレーニング効果が期待できます。無理して強度が高すぎる運動をおこなうことは推奨されませんので、それぞれの体力レベルに合わせて、無理のない程度で高めの運動強度を選択してください。
「総合評価」に関して
HEALTH NUDGEでは、ご紹介する記事に関して、専門家の方々が3つの視点から評価をしています。
テーマの面白さ
新規性や注目度、有用性などが高く、テーマが面白いといえるか?
データの信頼性
根拠となっている研究やその他の情報がどれだけ信頼できるか?
誤解されない表現
事実解釈や結論に無理はないか(特に効果を過大解釈していないか)?
詳しく知りたい場合はこちら >
柿崎真沙子
名古屋市立大学大学院医学研究科医療人育成学分野 講師 博士(障害科学)
うちの近くもポケストップになってるのでこのアイデア利用します!個人的にはイングレスの方が研究向きかなーと思っていますが、試しやすさなどはポケモンに軍配があがると思います。
事故なども危惧されてますが実際は移動するより止まって貼る方がポケモンもゲットしやすいですし、ポケストップやジムの場所は決まっているので夏が終わる頃にはある程度落ち着いてくるのではと予想しています。
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