妊娠前が重要な栄養素「葉酸」、神経管閉鎖障害発症リスクを低減 とり方のコツは

出産・育児

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favicons?domain=st.benesse.ne たまひよonline 2019.10.12 UPDATE

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葉酸はビタミンB群に含まれる水溶性ビタミン。造血に関係し、胎児の細胞分裂や成長を助ける働きがあります。妊娠前から妊娠12週に摂取すると、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減するという研究結果も。それ以降も、妊娠中は妊娠前の2倍(480㎍)とるよう推奨され、とくに意識してとりたい栄養素です。とり方のコツを踏まえて、体調に合わせて上手にとりましょう。

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松下綾

薬剤師 医科学修士

妊娠中の葉酸摂取に関する記事です。
産婦人科診療ガイドラインには、神経管閉塞障害のリスク低減のため市販のサプリメント類によって、1日0.4mg(400μg)の葉酸を妊娠前から摂取することが勧められています。
食事から摂るのが基本…と記事にはありますが、現実的に0.4mgを食事のみからとるのは難しく、ガイドラインではサプリメント類から摂ること、とされています。市販でサプリメントも多く販売されていますから、信頼できるメーカーのものをうまく活用すると良いでしょう。
また、神経管は妊娠6週末には完成しますから、妊娠が分かってからの葉酸摂取では遅く、少なくとも妊娠1か月前からの摂取が必要です。一部の過敏症を除き、サプリメントの葉酸服用による副作用は多くはないと考えてよく、このため妊娠可能な(もちろん妊娠を希望する)女性はみな、葉酸を摂取するようにするとよいのでは。ただし、お薬(特にリウマチの薬)などを服用している人は、必ず相談してくださいね。

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