外食、野菜に熱視線 マクドの新バーガー、吉野家のベジ丼…
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朝日新聞デジタル(アピタル)
2015.05.26 UPDATE

(2015年5月26日 朝日新聞デジタル(アピタル)より) ファストフードやファミレスが、野菜に活路を見いだそうとしている。消費が伸びない中、イメージを変えて売り上げアップを狙う店、得意の野菜にさらに磨きをかける店と、事情はさまざまだ。 日本マクドナルドは25日、「ベジタブルチキンバーガー」を売り出した。パンにはさむ鶏肉のパティに、ニンジンや枝豆といった野菜を練り込み、レタスとトマトも添えた。価格は地域で違い、税込み340~370円。小3の長女と東京都中野区の店を訪れた会社員古屋寛さん(46)は「ヘルシーな感じ。受けるかもしれませんね」。
気軽にヘルシーな食生活ができる環境が整うは素晴らしいです!他にも、コンビニでは最近100円ちょっとの簡易包装の山盛り野菜サラダが売ってますね。今日も昼ご飯に食べました。モシャモシャとウサギのように野菜をたっぷり食べて満足感大です。包装紙には「野菜から食べよう」と書かれてました。これ、足立区の糖尿病撲滅キャンペーン「ベジタベライフ」のキャッチフレーズですよ(https://www.city.adachi.tokyo.jp/kokoro/fukushi-kenko/kenko/begitabe-life.html)! 大手チェーンも参画してくれると、全国に広がりますね。
ついでにフードメーカーにお願い。
「ヘルシーメニューほど安くしてほしい。」
ジャンクフードに手を出しがちなのは、実は生活に困っている人。「安いんで最近はついついベジバーガーを頼んじゃう」という人が増えてほしい!カップヌードル「ライト」とかは低カロリーでいいけど、値段はレギュラーより高くて残念。
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